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【2025年7月定例会】

更新日:2025年7月28日更新 印刷ページ表示

月例ミーティング

ジオパーク、創業支援、農業、鳥獣対策、情報発信と、それぞれ異なる活動分野の協力隊ですが、毎月1度、定例会を行っています。この会では、5人が顔を合わせ、1か月の活動や最近の悩みについてざっくばらんに話し合う時間を設けています。

7月定例会の議題

  • 各隊員1か月間の活動報告
  • 磐梯高原地域おこし協力隊意見交換会のテーマ検討会(9月北塩原村開催)

1か月の主な活動報告

  • 中村隊員
    中小企業アドバイザーと村内事業所訪問(ヒアリング)
    商工会会員向けじゅんさい摘み体験(観光資源の可能性を探る)
    8月~10月に予定している、村民向けカヌー無料体験会実施の準備(広報活動等)
  • 野崎隊員
    村内イベントや学校行事の取材とSNSやホームページの記事作成
    広報誌関連の取材、記事作成
  • 渡邉隊員
    地域リーダー育成研修会参加
    熊出没防災無線実施・早朝わな見回り
  • 佐藤隊員
    出前授業(小学校3回・中学校4回)
    ジオアテンド、猪苗代イベントサポート、ジオパーク展示会準備 等
  • 小薮隊員 欠席

「3町村意見交換会」テーマ検討会 概要

開催目的

9月に北塩原村で予定されている「磐梯高原地域おこし協力隊意見交換会」に向け、会のテーマや進行方法について協議を行いました。本会では、磐梯町・北塩原村・猪苗代町の3町村が共通の課題意識を持ちつつ、地域おこし協力隊と行政職員が率直な意見交換を行うことで、今後の協力体制や地域活動に役立てることを目指しています。

協議内容

  • 企画書の持ち寄り
    各協力隊員がそれぞれの視点から企画案を提出し、意見交換の出発点としました。
  • 目線合わせの実施
    目的や期待にばらつきが見られたため、「3町村で開催する意義」や「意見交換会のゴール(会の後にどうなっていたいか)」について、共通認識を図る必要性が確認されました。
  • 今後の方向性
    今後は、再度構成を見直し、具体性を持った内容へとブラッシュアップを図ります。特に、交流によって得られる学びや気づきを整理し、実践に活かせる形でまとめていく方針です。

 

記事作成者:野崎瞳

 ミッション:ブランド戦略(情報発信・ふるさと納税関連・観光交流促進)2024.02~
 所属:北塩原村役場総務企画課企画室
 SNS:地域おこし協力隊Instagram<外部リンク>


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