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【1月定例会】

更新日:2025年1月28日更新 印刷ページ表示

月例ミーティング

ジオパーク、農業、創業支援、情報発信と、それぞれ異なる活動分野の協力隊ですが、毎月1度、定例会を行っています。この会では、4人が顔を合わせ、1か月の活動や最近の悩みについてざっくばらんに話し合う時間を設けています。

1月定例会の議題

  • 各隊員1か月間の活動報告
  • 令和7年度地域おこし協力隊3町村意見交換会について

1か月の主な活動報告

  • 金隊員
    ふくしま創生塾受講
    オンラインジオツアー
    次期隊員へ引継ぎ資料作成
  • 小薮隊員
    裏磐梯の消費者市場調査
    除雪
    花き部会実績検討会参加
  • 中村隊員
    出初式出席
    創業セミナーチラシ作成・配布
    会津地域サポート事業研修会参加
  • 野崎隊員
    村内イベントの取材とSNSやホームページの記事作成
    川前棚田パンフレットデザイン
    デザイン研修

令和7年度の磐梯高原地域おこし協力隊意見交換会について

3町村(北塩原村、猪苗代町、磐梯町)の地域おこし協力隊が集まり、各町村の狙いや認識を共有し、磐梯高原地域エリアの活性化を目指しながら、それぞれの担当業務や課題について意見交換や情報共有を行い、隊員間のコミュニケーションと連携を深める機会として、令和4年度秋から開催。令和6年度は各町村が持ち回りで、年に3回開催されました。

令和7年度も実施予定の本意見交換会が、地域の皆さまにとっても、より価値のある場となるために、開催内容について、改めて議論することになりました。

議題の経緯

令和6年度の意見交換会を振り返った際に、「各町村の連携をさらに深め、より具体的な磐梯高原地域全体の活性化と、地域課題の解決を目指したい」という意見が出ました。

そこで、各自治体が持つ独自のアイデアを活かし、個別では対応できない地域課題の解決を目指す活動に繋がる意見交換会になるよう、まずは各町村で意見をまとめる事になりました。

北塩原村地域おこし協力隊の意見

令和7年度の意見交換会では、引き続き協力隊員の成長と地域活性化を目的に、実効性のある議論と交流を深める場として運営を進める意見がでました。
以下の資料に北塩原村地域おこし協力隊の意見をまとめましたので、どうぞご覧ください。

令和7年度磐梯高原地域おこし協力隊の意見交換の方針について [PDFファイル/227KB]

まとめ

令和7年度の意見交換会では、地域間の連携を深め、個別では対応が難しい課題を解決することを目標としています。現在取り組んでいる活動を客観的に見つめ直すことで視野を広げ、実現可能なプランの具体化とブラッシュアップを進め、地域への還元につなげたいと考えています。北塩原村から提案された内容についても、他自治体や行政職員、協力隊OB・OGとの連携を図ることで相乗効果を生み出す可能性があり、今後の議論を通じてさらに深めていきます。

令和7年度の意見交換会に向けて、引き続き準備を進めてまいります。

 

記事作成者:野崎瞳

 ミッション:ブランド戦略(情報発信・ふるさと納税関連・観光交流促進)2024.02~
 所属:北塩原村役場総務企画課企画室
 SNS:地域おこし協力隊Instagram<外部リンク>

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