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「地域づくり勉強会」報告会が開催されました
更新日:2024年4月24日更新
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村社会福祉協議会による行政区応援プロジェクトのもと、令和3年から松陽台がモデル地区となり、「80歳の自分が住みやすい地域を目指して」をテーマに有志の方が集い「地域づくり勉強会」を行ってきました。
22日は、大日本茶道学会の志村仙慶先生(長峯地区)が代表を務める、『茫茫庵』のみなさんに美味しい抹茶を点てていただき、春らしい和菓子と共に、みなさんとゆっくり流れる時間を楽しみながら、報告会を開催。
松陽台勉強会はこれまでに11回、研修が1回。
助け合いについて理解を深め、理想の生活を考え、実現するために、住民の皆さん同士で何度も話し合い情報共有を行ってきたそうです。
地域住民が集まる場所を提案したり、お互いに顔を合わせる場面を増やし、コミュニケーションを深めていけるよう、みなさん積極的に住みやすい地域を作るための活動をしておりました。
このような温かなつながりが生まれる取り組みが少しずつ、広がっていくといいですね。