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「関係人口」をテーマとした杉並区主催のワークショップで、村の魅力を発信しました!
更新日:2024年2月13日更新
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杉並区「観光以上、移住未満」の地方との関わり方 すぎなみ会議Vol.5
2月3日に杉並区役所で「関係人口」「観光以上・移住未満」をテーマに、地方との関わり方とそこから生まれる新しい暮らし方・働き方を考えるワークショップ会議が行われました。
今回で5回目の開催で、杉並区交流自治体で移住先進地としても知られている「新潟県小千谷市」「静岡県南伊豆町」に加え、北塩原村も初めて参加しました。
最近は「観光人口」でも「移住人口」でもない、「観光以上・移住未満」のスタンスで地方と関わる「関係人口」と呼ばれる人たちが、人口減少や高齢化などの問題を抱えた地方に賑わいをもたらしたり、地域づくりの担い手となって活躍されています。
東京圏では「関係人口」として地方との関わり方・働き方を模索する人が増えており、そんな方へ村の魅力を伝えられればと思い、村移住コーディネーター山口、地域おこし協力隊の金、移住者の櫻井さんの3人で参加しました!
各市町村の観光スポットや食べ物、関係人口としての地域との関わり方を紹介をする場面では、移住者の櫻井さんが、村移住の経験やお勧めの村との関わり方などのお話をされました。
当日の様子など詳しくは、移住サイトで紹介していますのでご覧ください。