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基金運用における投資表明

更新日:2024年6月11日更新 印刷ページ表示

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が発行する「ソーシャルボンド」の購入について

 北塩原村は、基金運用を通じたESG投資の一環として、さらに、資金運用を通じた社会貢献への取り組みとして、独立行政法人日本学生支援機構(以下「JASSO」)が発行する「ソーシャルボンド」の理念や趣旨に賛同し、2024年6月に購入しました。


 このソーシャルボンドにより調達された資金は、憲法及び教育基本法に定める「教育の機会均等」の理念の下、意欲と能力のある者が等しく修学の機会を得、自由かつ有意義な学生生活を送ることができるようJASSOが担う奨学金事業のうち、貸与奨学金の財源として活用されます。


 また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)のうち、目標4「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成に繋がるなど教育における課題解決に貢献します。

購入したソーシャルボンドの概要

債券名 第75回日本学生支援債券
期限 2年(2026年6月19日償還)
購入額 1億円
利率 年0.439%

ソーシャルボンド

 社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券

ESG投資

 環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉で、これらの要素を重視・選別して行う投資


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