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地域住民みんなが利用できる「だれでも食堂」
更新日:2024年11月23日更新
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11月21日木曜日、第6回目の「だれでも食堂」が開催されました。
この日も多くの地域の皆さんが集まり、おしゃべりを楽しみながら、温かいごはんをお腹いっぱい味わいました。
ひとりぼっちの食事をなくすため、廃棄食材を減らすため、村社会福祉協議会サポートのもと裏磐梯地域有志の皆さんが主体となり、この活動を行っています。
ご寄付いただいた食材を活用して献立を工夫し、今回のメニューは、ししたけご飯と豚汁、みしらず柿。
「誰かに作ってもらったご飯をみんなで食べるのは、とっても美味しい」と、多くの方が嬉しそうに語っていました。
「みんなで楽しく過ごしてほしい」「あたたかいごはんを、おなかいっぱい食べてほしい」子どもからお年寄りまで『だれでも』安心して集まれる場所が欲しいという想いから始まった「だれでも食堂」。今では、多くの地域の方々が食事と会話を楽しむ、温かな交流の場となりました。
なお、「だれでも食堂」は冬季期間中、休業となります。
今後については、体制を整えまた改めてお知らせできればと思います。