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一中生が村長と村づくりについて語り合いました

更新日:2025年2月3日更新 印刷ページ表示

1月27日月曜日に第一中学校において村長と語る会が開かれました。

第一中学校の1年生と2年生が参加し、遠藤村長と石本教育長へ村づくりについて意見を交わしました。

意見交換の前に、まず代表生徒6名によるタブレットを使った発表がありました。身近にある何気ない出来事から村が抱える人口減少に関連する内容まで、自分でテーマを決め、調べ、分析し、まとめたスライドで身振り手振りを交えながら発表をしてくれました。

みなさん、真剣に発表に聞き入っています。

一中生徒の発表を聴く様子

発表が終わると、次は村長との意見交換です。

生徒たちからは、「ファミレスを作ってほしい」「若い人が働いたり集まったりできる大型商業施設を建ててほしい」「街灯をもっと設置してほしい」など、多くの意見が出されました。村長からは、生徒から出された意見一つ一つに、村としての取り組みや実現に向けた課題などを説明しました。

村長と意見交換をする一中生徒

生徒たちは、意見交換を通して自分が住む北塩原村の現状を改めて知り、村の未来について考える機会となりました。


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