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橋梁定期点検結果の公表について
更新日:2020年10月1日更新
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背景・目的
定期点検は、平成26年7月より、道路管理者に対しすべての橋梁等について行うことを義務化されたものであり、橋梁等の各部材の状態を把握・診断し、必要な措置を特定するために必要な情報を得ることを目的として実施するものです。
北塩原村では平成28年度より村が管理する橋梁等の定期点検を実施しています。
定期点検の概要
定期点検は、5年に1度の頻度で近接目視による点検を行い、次表に掲げる統一的な尺度に基づき、その健全性を診断することとされています。
(参考:道路橋定期点検要領 平成31年2月 国土交通省道路局より一部抜粋)
区分 |
状態 |
|
---|---|---|
1 | 健全 | 道路橋の機能に支障が生じていない状態。 |
2 | 予防保全段階 | 道路橋の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 |
3 | 早期措置の段階 | 道路橋の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずるべき状態 |
4 | 緊急措置段階 | 道路橋の機能に支障が生じている、または生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。 |
定期点検結果
北塩原村の定期点検結果は次のとおりです。
橋梁定期点検・診断結果(北塩原村) [PDFファイル/135KB]
※ただし、秋元橋については、令和元年度に架け替え工事が完了しております。