ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 北塩原村役場 > 住民税務課 > はじまります!国勢調査

本文

はじまります!国勢調査

更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

国勢調査2025

令和7年国勢調査について

  国勢調査が始まります! 

 

  令和7年(2025年)10月1日現在で、国勢調査を実施します。

  第一回調査は1920年(大正9年)に行われ、2025年(令和7年)調査は22回目に当たります。

  国勢調査は、統計法という法律に基づいて、5年に一度実施する国の最も重要な統計調査です。

  国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。

 

『国勢調査』について、わかりやすく解説します。

 

何を調べるの?

  ○世帯員に関する事項:13事項

  「男女の別」、「出生の年月」、「配偶者の有無」、「国籍」、「就業状態」、「従業地または通学地」など

  ○世帯に関する事項:4項目

  「世帯の種類」、「世帯員の数」、「住居の種類」、「住宅の建て方」

 

調査方法は?

  調査員が全世帯を訪問し、調査票等の調査書類一式を配布します。

  調査票の回収はオンライン(インターネット)回答、郵送または調査員に提出していただくかの

  いずれかの方法により、ご回答いただけます。

  ※国勢調査員は、総務大臣が任命する非常勤の国家公務員です。

 

調査の対象は?

  令和7年10月1日現在、日本国内に住むすべての人(外国人の方を含む)及び世帯が対象となります。

  ※統計法では、正確な統計を作成するために、調査に回答する義務(報告義務)が定められています。

 

なぜ調査が必要なの?

  国勢調査の調査結果は、私たちの生活にあまり関係ないように思われるかもしれませんが、

  実にさまざまな場面で利用されます。

  少子高齢化の将来予測や災害時の帰宅困難者数の想定など、みなさまの生活に直結する施策にも

  活用されるため、一人ひとりの正確な回答が必要です。

 

何の役に立つの?

医療費、年金に役立ちます防災対策、災害対策に役立ちます企業の出店計画等に役立ちます

 各種法令に基づく利用(衆議院議員選挙区の改定、地方交付税の算定のための基礎資料)
 行政上の施策への利用(少子・高齢化対策、防災対策、雇用対策のための基礎資料)
 学術研究などへの利用(将来人口・世帯数の推計のための基礎資料)

 

   詳しくはこちら​<外部リンク>  ​国勢調査キャラクター センサスくんとみらいちゃん

 

 


このページの先頭へ