社会を明るくする運動について

社会を明るくする運動とは

❝社会を明るくする運動❞は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
本運動は、戦後の荒廃した社会の中、街にあふれた子どもたちの将来を危惧し、東京・銀座の商店街の方々が「犯罪者予防更生法実施記念フェアー（銀座フェアー）」を開催したことが一つの起源と言われています。
昭和26年に始まり、今年で75回目を迎えます。

• 法務省 社会を明るくする運動ウェブサイト＜外部リンク＞

第75回社会を明るくする運動～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～​

第75回社会を明るくする運動のキャッチフレーズは、「Time with Hope 進む、希望とともに。」です。​
​犯罪や非行のない安全で安心な社会を実現するため今何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを、みなさんで考えてみませんか。

がんばれるのは、どんなときだろう。
踏ん張れるのは、どんなときだろう。
自分を認めてくれるひと言。
肩をたたく手の温かさ。
遠くから見守るそのまなざし。
待っている人の存在に気づいたとき、
立ち直れると信じられる。
たとえ時間がかかっても。
Time with Hope
進む、希望とともに。

• 第75回”社会を明るくする運動”　ショートアニメ（30秒版・字幕あり）​YouTube動画＜外部リンク＞
• 第75回❝社会を明るくする運動❞リーフレット [PDFファイル／4.36MB]
• ❝社会を明るくする運動❞小・中学生向け広報用リーフレット [PDFファイル／2.42MB]
• 法務省 第75回❝社会を明るくする運動❞について＜外部リンク＞

北塩原村推進委員会の取り組み