平成29年度家庭教育支援事業を行いました。
2018年1月23日
平成29年7月7日(金) 「親子で聞く食育講座」
■会 場 さくら幼稚園
■講 師 井上 真由美 氏
(管理栄養士 上級食育指導士)
■内 容 親子で聞く食育講座
※保育参観日との同日開催
■担当者コメント
ドラえもんの着ぐるみを来て登場し、「朝ご飯はきちんと食べる」など健康に過ごすための「5つのやくそく」を全員で声に出して読み上げました。
ドラえもんの着ぐるみを来て登場し、「朝ご飯はきちんと食べる」など健康に過ごすための「5つのやくそく」を全員で声に出して読み上げました。
また、身近な飲み物(ジュースやビール)に使用されている砂糖の量や食事中に噛む回数(食事の初めの二口だけ30回噛んで食べる)などについて学び、園児も保護者も楽しみながら学んでいました。
平成29年10月4日(水) 「子育て講座」
■会 場 裏磐梯小学校
■講 師 額賀 イチ 氏
■内 容 子育て講座
※就学時検診日に合わせて開催
■担当者コメント
くう(体育も知育も才育もすべて食育にあると認識すべし)、ねる(寝る子は育つ)、あそぶ(よく遊びよく学べ)の大切さを学びました。
くう(体育も知育も才育もすべて食育にあると認識すべし)、ねる(寝る子は育つ)、あそぶ(よく遊びよく学べ)の大切さを学びました。
親は子どもを良くしようと叱咤激励が多くなる傾向にあるが、「子どものいいところは褒めてあげて、自己肯定力を高めてあげてほしいとのお話などがあり、ともて有意義な時間となりました。
平成29年10月12日(木) 「子育て講座」
■会 場 さくら小学校(ランチルーム)
■講 師 佐藤 房枝 氏
■内 容 子育て講座
■担当者コメント
子どもの困っているところは良い方に考え、ダメなところを見つけるより、良いところをたくさん見つけて褒めてあげることが大事。
子どもの困っているところは良い方に考え、ダメなところを見つけるより、良いところをたくさん見つけて褒めてあげることが大事。
また、子どもの頃、遊び(自然体験など)、部活動など「いろいろな体験をしていた人」は社会を生き抜く資質・能力が高い傾向にあるため、各家庭で子どもにお手伝いをやってもらうなど、「失敗を恐れず体験してもらう」ことの大切さを学びました。
平成29年10月31日(火) 「本に親しむ会」
■会 場 裏磐梯小学校(多目的ホール)
■講 師 アグリーダックス(坂場八重子氏他5名)
■内 容 絵本読み聞かせ
■担当者コメント
低学年、中学年、高学年に分けて、読み聞かせやバイオリンによる演奏を行っていただきました。
低学年、中学年、高学年に分けて、読み聞かせやバイオリンによる演奏を行っていただきました。
「歯医者のチュ-先生」などの楽しいお話や、「茂吉のねこ」のように心温まるお話など、場面に合わせて映像や音楽を用いて
工夫された演出により、子ども達はお話の世界に聞き入っていました。
また、最後には「もみじ」をみんなで合唱し、楽しい時間となりました。
平成29年12月14日(木) 「保健講座」
■会 場 裏磐梯中学校(多目的ホール)
■講 師 二瓶 律子氏
■内 容 ~命の大切さについて学ぶ~
■担当者コメント
あなたは「待ち望まれて生まれてきた大切な命」であり、「世界中でたった1つしかない命」であること。
あなたは「待ち望まれて生まれてきた大切な命」であり、「世界中でたった1つしかない命」であること。
人の命は奇跡に近い確率で生まれているため、自分の命、友達の命の大切さをもう一度見つめ直し、これから生きていくうえで、「自分を大切にする」、「自分を好きになる」ことを心がけてほしいとのお話があり、参加した生徒と保護者は講師のお話に聞き入っていました。